【プレゼン講座】Keynote 7.2 – プロがデザインした図形が500以上利用可能に

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Keynote 7.2

2017年6月14日に Keynote の更新がありました。

そこでいくつかの機能強化と改善がなされています。

  • プロが描画した図形を500以上含むライブラリを活用してプレゼンテーションをより美しく
  • コメントに返信してスレッド形式の会話に参加
  • 新しい自動修正オプションおよびテキスト置換オプションにより、入力にかかる時間を短縮
  • 新しいパンオプションと拡大/縮小オプションでどこにでも簡単にスクロール
  • ライトテーブル表示でスライドの表示中に発表者ノートを編集
  • ヘブライ語とアラビア語のサポートを向上
  • Stock関数とCurrency関数で、前日市場の取引終了時点のデータを取得

 

500を超える図形

ここで注目したいのは、500を超えるプロが描画した図形です。

以前にもお伝えしているように、Keynote では、図形を組み合わせして合成できるので、自分で図形を作りあげ、使用することができます。

もともと、Keynote は PowerPoint に比べると標準で使える図形が最適化されていました。

Keynote の「基本」図形
Keynote の「基本」図形

ここに、予めプロがデザインした500を超える図形が加わるわけです。

これらの図形の使い方は、基本的に従来通りです。
# メニューから図形にアクセスしていた場合は、該当しないので注意してください。

Keynote のツールバー
Keynote のツールバー

ツールバーにある「図形」をクリックすると従来よりも多くの図形があることが確認できます。

Keynote の「図形」
Keynote の「図形」

テーマでカテゴライズされており、また、検索も効くので多くの図形の中から目的にあったものを選びやすくもなっています。

カテゴリーは、現時点で以下が用意されているようです。

  • 基本
  • 動物
  • 自然
  • 食べ物
  • 記号
  • 教育
  • 場所
  • 活動
  • 旅行
  • アート
  • 人々
  • 仕事

これらは、ベクターデザインですので、拡大/縮小しても大丈夫です。また、図形ですので、塗りつぶし色やパターン、枠線の設定やシャドウ、反射、透過なども自在です。

図形のよさを活かした表現に
図形のよさを活かした表現に

もちろん、図形の合成を使えば、以下のようなこともできてしまいます。

図形の合成で図形部分をくり抜く
図形の合成で図形部分をくり抜く
組み合わせいろいろ
組み合わせいろいろ

 

検索例

検索するといろいろな視点で図形をフィルタしてくれますが、ちょっと国ごとでみてみました。ちなみに、「日本」に関連した図形はありませんでした。

まず、「人」で検索してみたら、唯一でてきた国関連のものはこれだけでした。この図形が中国人という扱いなのではなく、「竜」がこの図形を示すもので検索キーワードのひとつに「中国人」が含まれているようです。なので、「人」で検索に引っかかる。

これで気になったので、「中国」で検索してみました。竜とパンダ。わかりやすいといえばわかりやすいですね。中国の地図とかはでてきませんでした。

ここで気になったので、他の国に関連した図形がないか検索してみました(前述の通り「日本」はありませんでした)。

たくさん出てきましたが、基本的には、「自由の女神」だけですね。

???

英国は、「定規」です。

今後の図形の増加に期待しいところです。

同様に iPad 版の Keynote でも利用可能になっています。

Enjoy Keynote !

 

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