【プレゼン講座】プレゼンを聴いて誰にでもできるたった一つの質問

プレゼンプレゼン

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プレゼンを聴く側の講座

プレゼンをする人向けの講座はたくさんありますね。私も過去の講座(現行バージョンとは異なります)を公開しています。

でも、プレゼンを聴く人向けの講座とはあまり聴いたことがありません(※実はないわけではないのです)。

そこでここでは、誰もが困る「質問ありませんか?」返応方法を考えてみましょう。

質問と言われてもなかなか言えないこんなことを訊いていいのか不安ということはよくありますね。実は質問をするということはとても勇気がいることです。ある意味、発表することよりも勇気がいるかもしれません。

そこで、これを訊いておくとよいという鉄板の方法をおしらせします。

実はこの質問、しっかりと練られたプレゼンをしているプレゼンターからするととても嬉しい質問でもあります。

それは。。。

 

流行り言葉をその言葉を使わないで説明してもらう

プレゼンでは、よく使われるキーワードを用いることが多いです。それこそバズワードと化した言葉を連呼する(選挙じゃないんだからw)人もいます。

プレゼンをする上で悩ましいのが、このキーワードをどこまで説明するか、その言葉を使わないで伝えるべきかです。

例えば、「働き方改革」とか「デジタルトランスフォーメーション」とか「DevOps」とか、流行り言葉のごとく使う言葉があります。でもこれらが共通の定義であったり、共有されている誰もが同じものを連想する言葉であることは実は稀です。

プレゼンを聴いている人は、それらを「知っているのが前提」という同調圧力を感じながら聴くことになります。「この言葉よくわかんないなぁ。あとで調べないと」なんて思いながら聴いていませんか?

上手なプレゼンターは、これらの言葉を使いますが、「ここでの定義はこうです」とか、「〇〇、すなわちこういうことです」と自分の解釈やここでの定義について言及してここでのコンセンサスを取るようにします。

でも、なかなかそうならないし、そうしたとしても、聞き手は、やはりもう一度これらの言葉を確認したくなります。

ということで、質問で訊くべきたった一つの質問は、「〇〇とは何ですか?」なのです。

もう少し質問っぽく、賢く(この言葉も知らないのかよという周囲の反応が怖い場合は)訊くには、

「〇〇とよく聞きますが、それぞれ言葉の定義が違うと感じています。あなたが言及した〇〇をもう一度教えてください。」となります。

ちなみに、これ、答えられなかったらたぶん自分なりの解釈をもっていないってことです。その言葉を使わずにそれを説明できない話し手は、真にその言葉を理解していないか、自分の意見も持っていないことになります。

注意: 「この人わかっていないでこの言葉使ってるな」と思ったら、この質問はしないであげてください。衆人環視で恥をさらしてしまうことになってしまうからですね。あとで話し手にツッコミを入れてあげましょう。

 

シン・プレゼン講座

ということで、この記事は、話し手である以上、その言葉を使うなら自分なりの答えを持っておくべきだっていうことでした。

 

 

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