プレゼン基礎講座の資料を初公開

プレゼン

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プレゼン講座

過去、大学や専門学校、企業の営業部門や研究部門向けにクローズドな場所で実施していた「プレゼン基礎講座」のスライド資料(≠ お伝えしたことのうちトークで示した部分は含まず)をはじめて公開してみました。

そもそも、プレゼン講座は本業ではないので公開する予定はなかったのですが、出版社さんからオファーいただいていた書籍化など私の都合でペンディングになってしまっていたり、「エクストリーム パワポ術」もまだまだご期待いただいていることもあり、今回公開に踏み切りました。といってもプレゼンのうちの基本中の基本と思っている部分を抽出しています。エクストリームなプレゼンについてもほとんど触れていません。

 

資料

最終的なポスト先である SlideShare にて pptx 形式の資料をダウンロードいただけるようにしました。ここで使用しているアイコン(図形)は、必要に応じてみなさまでお使いいただいても構いません。

 

ポイント解説

以下は、スライド資料からの抜粋とスライドで触れていないトーク部分をいくつか:

 

 

プレゼンの話し手にとって受け手とコンテキストを合わせることは非常に大切です。例えばですが、勉強会や研究報告などではコンテキストがあっているので機能や関心ごとにフォーカスして話せばいいのです。

これはダイソンの CM を見ればよくわかります。ダイソンの CM では「吸引力」「今までの掃除機との違い」について伝えています。これは「掃除機」というコンテキストでダイソンと CM を見ている視聴者のコンテキストがほぼ一致しているから伝わるのです。

それに対して、Apple の CM では、iPhone や Apple Watch のある生活にフォーカスしています。製品、機能ではなく、「これがあると生活がどう変わるか?」「これがあるとどう心地よいか?」といった世界観にフォーカスしています。この生活が手に入るなら購入したいとなるわけですね。

この違いを十分に理解してメッセージを伝えなければ、伝えたいことは伝わりにくく、とても行動に移してもらうことはできません。

 

 

 

 

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