「TrelloとBitbucketで書籍をかいてみた」発表資料公開

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Trello と Bitbucket で書籍をかいてみた

タイトルの通りです。それを Atlassian User Group Tokyo にてお話ししてきました。

 

イベント会場でも、「ブログ記事にしてほしい」とのご要望をたくさんいただきました。もし、ニーズがそれなりにあるようでしたら、検討したいと思います(熱があるうちにw)。

フィードバック駆動ですので、コメントや、@tnagasawa や、Twitter にこの記事の URL をつけてツイートはてブでコメントしていただければ捕捉できると思います。

 

当日ご質問いただいたこと

Q. なんで図版は PowerPoint なの? Keynote でないの?

A. 最初は Keynote でやってましたが、Keynote だとファイルサイズが大きくなるので Git 的にきつい(容量とpushの時間)。PowerPoint の方が図版ファイルを出力しやすいので PowerPoint に変更しました。

 

Q. タスク管理は本当にいらないの?

A. 目的が一致していて、同じものを作る意識が高い状態で保てるならば、タスクにフォーカスするより、成果にフォーカスした方が人間的によい。なので、Trello は書籍の構成を作り、その通りにお原稿がかけているかで活用した。基本的には、全体把握は Trello で、お原稿は Bitbucket でよい。仮にタスク管理が必要だったとしても Trello は使わなかったです。

 

Q. タスク管理がいらないをもう少し詳しく頼む

A. タスクを管理することは問題解決のひとつにすぎないですよね。モノゴトが複雑でそれをシンプルにするためにタスク管理が有効ならばそれをすべきです。でも、モノゴトがシンプルならばそれをわざわざ複雑にするためにタスク管理するというならナンセンスです。成果に邁進できるチームであったり、疎結合な集団であれば、タスクで縛るのではなく、成果で繋がる方が効率的です。だからタスク管理は必要ではなかったのです。やるべきことが、複雑であったならば(例えば、共著で、かつ役割分担が複雑だったとか、利害関係者が複雑でかつ、金銭的な制約や条件が絡んでいたりとか)タスク管理は検討の余地はあったでしょう。ただ、そこで Trello は難しいです。Trello をタスクボードとして使う場合は、ある程度のコンセンサスと自己組織的な統率が伴います。なので、無理にタスク管理として使うのではなく、成果のひとつを担うようにしてあげた方がいいのです。

 

Q. markdown と MDpreview でどんな組み版も表現できるの?

A. 結論からいうとわかりません。ただ、CSSで表現できるものは表現できるのではないでしょうか。今回は、編集さんに CSS 設定いただいたものを使っただけですが、表現方法はカスタマイズできますので、いろいろと応用も効くのではないかと思います。

 

Q. CI はしなかったの?

A. 今回はしませんでした。所属的には、Bitbucket Pipelines で textlint でチェックするとか、仮DTPして、PDFを出力するくらいはできると思いましたが、そこは必須ではなかったです。共著やレビューを依頼するなどであったならば、そこまでする価値があったのではないかと思います(機会があったらやってみたいですね。機会ください < 誰となくw)。

 

Q. いつも忙しそうだけど、いつ書いたの?

A. 所属の勤務時間外に書いてました。最後の方は代休がたんまりあったのでそれを使ってガッツリ書いたりもしました。執筆は、自宅でもやりましたが、スタバとタリーズとサンマルクカフェをはしごする(常連さんになりたくないタイプなんです)感じで。

ちなみに、同時に監訳もやっておりまして、同時並行な時期もあり、楽しかったです。

 

その他いくつかご質問いただいたけど、忘れてしまいました。何かご質問あるようでしたら、この記事のコメント(FB, G+ コメントも書けます)または、@tnagasawa や、Twitter にこの記事の URL をつけてツイートはてブでコメントしてなどでいただければ。

 

かいた書籍